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【添加物がもたらす影響とは?】知っておきたい食の安全性

2025.06.06


忙しい毎日を支えてくれる加工食品や外食メニュー。しかし、気になるのがその「添加物」です。

食品表示を見れば、さまざまなカタカナや化学的な名前がずらりと並び、「これって体に悪いのでは?」と不安に思ったことがある方も多いのではないでしょうか?

今回は、食品添加物が私たちの体にどのような影響を及ぼすのか、また、安心して食を楽しむために知っておきたい食の安全性についてわかりやすく解説します。

食品添加物とは?

まず、食品添加物とは何かを簡単に整理しておきましょう。
食品添加物は、食品の製造や加工の過程で使用される物質で、以下の目的で使用されます。

  • 保存性を高める(保存料、防腐剤)

  • 見た目を良くする(着色料、光沢剤)

  • 味を調える(甘味料、香料、調味料)

  • 食感を改良する(乳化剤、増粘剤)

 

これらはすべて、食品を「美味しく見せる」「長持ちさせる」「コストを抑える」といった目的のために使われています。

添加物がもたらす体への影響とは?

1. アレルギー反応の誘発

一部の添加物は、アレルギー症状を引き起こすことがあります。特に着色料や保存料に対して過敏に反応する方も。蕁麻疹や喘息、肌荒れなどの原因になるケースも報告されています。

体質によって影響が出る場合があるため注意が必要です。

2. 消化器官への負担

加工食品に多用される乳化剤や増粘剤は、腸内環境に悪影響を与える場合があるとされています。善玉菌を減少させたり、腸のバリア機能を弱めたりすることで、免疫力低下や消化不良を招く可能性もあります。

3. 発がん性リスク

中には長期間の摂取によって発がん性が懸念される添加物もあります。例えば、亜硝酸ナトリウム(発色剤)は加工肉などに使用され、動物実験などで発がん性との関連が示唆されています。もちろん使用基準は設けられていますが、日常的に大量に摂取することは避けたいところです。

4. 味覚の変化・依存性

強い甘味料やうま味調味料の過剰摂取は、味覚の感度を鈍らせたり、自然な味に満足できなくなる恐れがあります。結果的に加工食品に頼りやすくなり、栄養バランスの悪化を招くことも。

添加物を「ゼロ」にするのは難しいが…

現代の食生活で、すべての添加物をゼロにすることは現実的ではありません。しかし、「できるだけ添加物の少ない食品を選ぶ意識」が健康維持に大きな差を生みます

具体的には

  • 加工度の低い食材を選ぶ

  • 調味料は無添加・天然素材のものを選ぶ

  • 飲料やスナック類はできるだけシンプルな原材料のものを選ぶ

こうした積み重ねが、体への負担を少しずつ減らしていきます。

当店は「無添加」にこだわった焼肉をご提供しています

私たちのお店では、こうした現状をふまえ、「安心して食事を楽しめる空間」を目指しています。

焼肉というと、濃いタレや保存料の多い加工肉をイメージされがちですが、当店では

  • 自家製の無添加タレ

  • 厳選した新鮮な肉のみ使用

  • 化学調味料や保存料を極力排除

というこだわりを貫いています。

**「食べたあと体がラクだった」**という声も多数いただいています。
体に優しい焼肉を、大切なご家族やご友人と一緒に、ぜひお楽しみください。

まとめ

食品添加物は現代の便利な食生活を支えてくれる反面、体にとってはさまざまな影響をもたらす可能性があります。情報を知ったうえで選択することが、これからの健康な食生活には欠かせません。

当店では、無添加の安心と、本当に美味しい焼肉体験を両立させたメニューをご用意しています。ぜひ一度その違いを味わってみてください。

大阪市福島区で無添加焼肉を食べるなら”焼肉屋KEIZO”へ

引用元:焼肉屋KEIZO

当店では無添加で安全に美味しく楽しめるをコンセプトに焼肉屋をやっております。

中出農園さんの水茄子を入荷しております!

みずみずしくて、何もせず塩のみでお楽しみいただけます!

 

タレから調理されたものは、お客様になるべく負担がないように

そして肉も仕入れにこだわり、お客様に良いものを提供できるようにと仕入れております。

お客様からも次の日に胃もたれがないので食べやすいとお声も多数頂いております!

是非、福島で食べるものに困ったら焼肉屋KEIZOへとお越しくださいませ!

 

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